mikiさん

色鮮やかでとってもおしゃれな“おうちごはん”の写真がInstagramで大人気のmikiさんは、ご主人と4歳の息子さん1歳の娘さんと暮らすママ。子育てをしながらどのようにしてステキな料理写真をアップしているのか、日々の生活の秘訣やワンプレート盛り付けのコツなどを教わりました。

 

mikiさんのこだわりは1枚の作品を作る気持ちで料理を盛り付け、写真を撮ること

私は長男の育休中にInstagramを始めました。最初は息子の写真ばかりで、時々ごはんの写真をアップするくらいでしたが、そのうちごはんの写真への反響がどんどん大きくなっていって、多くの方に見ていただけるようになったんです。

カメラも料理も特に習ったことはなくて、自己流です。カメラは元々好きなのですが、主人に教わりながら一眼レフで撮っています。やっぱりスマホと比べると圧倒的にキレイですね。今も、写真を撮りたくて、そのために料理を作っているという感じです。

もともとカトラリーやお皿など雑貨全般が好きなんです。自分が持っている器や雑貨を組み合わせて写真を撮るのが楽しくて。どうせなら料理もキレイに盛り付けて、1枚の作品として完成度の高い写真を撮りたいなと思って、日々、試行錯誤しています。

ワンプレートが多いのは、洗う手間を少しでも減らしたいからなんですよ。写真は、なるべく窓際で、自然光で撮るようにしています。曇りの日も、柔らかい感じの光になって撮りやすいです。

キレイなお料理写真を撮る時の盛り付けのコツ

食材そのものに陰影があるものを入れると、動きが出て写真が映えるポイントになります。ひらひらと波打っているフリルレタスやベビーリーフなどがそうです。キウイやオレンジなど断面に特徴があるものも、切って置くだけで絵になりますよ。ぐっと引き締まる感じで。

 

高く真ん中に盛り付けるのは料理を美味しく見せる基本だと思うのですが、他に盛り付けのコツがあるとしたら、面積の大きいものから順番に配置していくことですね。

あと、同じ色が隣り合わないように注意しています。緑、赤、黄色と違う色が並ぶだけでもキレイですよね。子どもが食べるので、ブロッコリーとトマト、卵、ソーセージなどは、いつもストックしているんです。同じような色の料理をしないようにということを意識すると、結果的に栄養バランスも良くなると思います。

料理で足りない色味はクロスなどで足して、全体でバランスを取ったりもします。

構図は、真四角や縦長、横長のバージョンを、アングルも上から、横からといろんなパターンを撮るようにしています。
「朝ごはん」「ワンプレート」などで検索して、他の人の写真を参考にすることも。「自分だったらこうしよう」と日々アイデアを考えたりもしています。

子どもができて生活がさらに豊かに変化していった

私にとってInstagramは、ストレス発散の場でもあります。育児に疲れても、キレイな写真を撮ることで気分が上がりますし、プラスに働いています。反響があることも嬉しいですね。また頑張ろうと思えます。

最近だと、はんぺんをお化けの形にして作ったハロウィン鍋の投稿 が大反響でした。息子が少食なので、少しでも喜んで食べてもらいたいという想いを込めています。

撮影は、あらかじめイメージを決めておいて、上の子が保育園に行って下の子がお昼寝中にパパッと撮ったりします。

じつは、子どもができる前は建築士としてかなり忙しく仕事をしていて、ろくに食事も摂らないような生活だったんです。子どもが生まれて規則正しい毎日を送るようになって、毎食しっかり食べることが大事なんだなと思うようになりました。体調や肌の調子も全然違いますね。

子どもと一緒の時間は思いっきり子どもに向き合って、Instagramやそれにまつわる仕事などは子どもたちが寝た後に、と時間を分けています。それがリフレッシュにもつながっているんだと思います。

子どもができるとオモチャや絵本が増えるんですけど、この“色の氾濫”との共存は、今の私のテーマですね(笑)。上の棚にはドライフラワーなど自分の趣味のものを置いて、下の引き出しを子どもたち用に。布をかけたりして、なるべくシンプルな見た目になるように工夫しています。

オススメの料理道具とアイデアの源

料理道具で重宝しているのは、ティファールの圧力鍋です。蒸し野菜を子どもたちに食べさせるのに、1分で出来上がるのでとても便利です。STAUBも愛用しています。2台持っていて、一つはご飯を炊く用。とっても美味しく炊き上がるんですよ。

外に出て買い物をする時間はなかなか取れないのですが、作家さんの器を通販で買ったりもします。私の写真で登場率が高いのは、イイホシユミコさんの器です。どんな料理を乗せても映えるし盛り付けやすいんです。ARABIAの食器も大好きですね。

インスピレーションが沸くのは、キナリノさんやLOCARIさんの記事とか。おしゃれなのでよく見ています。スクリーンショットでフォルダに保存しておいて、参考にしています。

今は二人目の育休中ですが忙しいのは好きなので、本業の建築士の職場に戻っても、Instagramの仕事は続けたいです。インテリアや雑貨を紹介することなどもやっていきたいなと思います。


mikiさんのバッグの中身

子どもが大好きな絵本は、必ず4冊くらい持ち歩いています。子どものお菓子なんかも。お財布などを入れる小さめのものと、おむつなど子どものものを入れるものと、バッグは2個持ちです。猫顔のおむつポーチは、義理の妹にもらったもの。カワイくて気に入っています。化粧道具など自分のものはあまり持ち歩かなくなりました。バッグの中身は色がごちゃごちゃしていても、バッグそのものは、シンプルで、黒と茶色の組み合わせという自分の好きなテイストにこだわっています。

– PROFILE –
mikiさん

| miki
@miki______k

4歳(男)1歳(女)の2児をもつ母。愛用の一眼レフで撮る日々のごはんをInstagramで投稿しています。
器やキッチン雑貨、インテリア雑貨が好きで、狭いマンション暮らしですが、その中で精一杯好きなものに囲まれて暮らしています。

 

 

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