Remiさん

旅の情報Webマガジン『LOVETABI』と子連れ旅・お出かけ情報マガジン『LOVETABI Mama』をプロデュースしているRemiさん。お子さんが生まれた今も、ライフスタイルの一部として家族で旅行を楽しんでいるそうです。元’あいのり’メンバーとしても知られるRemiさんが現在の道に進んだきっかけや、親子旅のおすすめポイントを伺いました。

Remiさんが旅好きになったきっかけはエジプトでの衝撃経験


私にとって旅はライフスタイルの一部。旅に目覚めたのは、高校生のときに訪れたエジプトがきっかけでした。小学生の頃からアメリカなどの先進国に家族とよく旅していましたが、エジプトは日本とあまりにもかけ離れたところが多すぎて衝撃的でした。それから日本と真逆の世界を見てみたいな、という思いが強くなったような気がします。

高校生のときにアメリカのオレゴン州に1年間留学もしました。現地の公立高校だったので日本人がほとんどいなかったですね。語学は問題ありませんでしたが、アメリカ独特のコミュニティーに慣れるのがとにかく大変でした。日本で留学生が来るとなるとなんとなく周囲が注目しがちですが、私が行った高校には留学生が多かったので、特別扱いみたいなものはありませんでした。積極的にコミュニティーに入っていかないと馴染めないような環境でしたね。この1年間でかなり度胸がついたように感じます。

大学に入ってからはアフリカについて研究するゼミに所属し、就活が終わってから卒論の研究を兼ねてアフリカを1人で縦断したことがあります。
ケニア、タンザニア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアなど9カ国くらい旅しました。北から南に行くのに従って白人が増えて、欧州文化が濃くなっていくのが印象的でしたね。ケニア、タンザニアなどは原住民が多く、地球の縮小図のようなものを体感できました。

大学時代は「あいのり」にも出演しました。バックパッカーの旅をよくしていたのですが、テレビだとよりディープな場所やたくさんの人に出会えると思って応募しました。オーディションでもアフリカとモンゴルに行きたいと答えていました(笑)。実際にモンゴルから出演できたのでとても嬉しかったです。

社会人になってからは語学を活かした仕事がしたかったので商社に就職して、海外営業に3年半ほど携わっていました。結婚後、主人の仕事の関係で海外に行くことになり退職しました。

ブログの仕事が情報マガジン「LOVETABI」の立ち上げに繋がった

結婚後、主人の仕事についてニューヨークやロンドンなどに滞在しました。実は主人にプロポーズされたのがニューヨークだったので、かなり思い入れがありましたね。付き合ってから4カ月くらいに年越しをニューヨークで一緒に過ごしたのですが、カウントダウン後、ヘリコプターに乗って上空からニューヨークの街並みを眺めているときにプロポーズしてもらったんですよ(笑)。
とてもロマンチックで嬉しかったですが、それよりもびっくりという気持ちの方が強かったです。本当に驚きだったので、返事は帰国後に伝えました(笑)。

その後帰国し、しばらく専業主婦をしていたのですが、ご縁があって観光局主催の旅をして、ブログを書くというお仕事をさせていただくようになりました。大好きな旅をして、その魅力をブログを通してたくさんの人の役に立てることに大きなやりがいを感じたんです。その経験が今、手がけている情報マガジン「LOVETABI」に繋がっていると思います。

「LOVETABI」は2015年に始め、当時はハネムーンや普段働いている女性が行きたくなるような特別感ある旅行を発信していました。その後「子連れ旅の情報が欲しい」という声があったので、子育てママ向けの「LOVETABI mama」を今年スタートしました。

現在は「ディスティネーションブランディング」をコンセプトに、国や地域、ホテルなどのリアルな旅情報を発信しています。ライターの中には世界一周している人も多く、日本では馴染みのない国も多く紹介できているのが強みです。

プライベートでは子供を授かり、今年8月で1歳になりました。これまでは家庭と子育てを優先していましたが、一時保育で預けられるようになったので、仕事の日と子育ての日をしっかり分けるようになりました。子育ての日は子供が寝る前までパソコンも開かないようにしてメリハリをつけて生活しています。

小さな子供と一緒でも、旅は楽しめる!


旅がライフワークなので、子供が生まれてからも家族で旅行を楽しんでいます。子供の成長の段階で旅先は変わってくると思いますが、私の子供は今1歳なので、海外の場合は直行便があって時差が少ない場所を選ぶようにしています。
また移動が大変なので、リゾート内でおこもりできるスタイルがおすすめです。バリ島にはプール遊びなどゆっくりと過ごせるリゾートが多いのでお気に入りです。国内旅行も同じように宿でこもれる旅をすることが多いです。お部屋に温泉がついていたり、お部屋で食事できる宿が安心ですね。

子供との旅では荷物がどうしても多くなってしまいますよね。出産前は荷物を少なめにして旅するタイプでしたが、子供と一緒だと「これ、いらないかも」と思うものでも全部持っていくようにしています。アジアの場合は水質が日本と違うのでミネラルウォーターも持参します。逆に持っていかなくてよかったものはベビーカーです。最近はおこもり型の旅が多く、使う場面がほとんどなかったので…。

子供との旅って心配事がたくさんあって、勇気が必要だと思うんです。でも事前に情報収集をしっかりしておけばなんとかなるものです。子連れだといろいろな制限もありますが、勇気を出して一歩踏み出せば楽しいものですよ。私の場合は子供が旅先のプールで泳ぐことが大好きになり、その後スイミングに通うようにもなりました。旅先だからこそ子供の成長や新しい発見もあるのでおすすめです。


Remiさんのカバンの中身


今日のバッグはお仕事でいただいた「Edit Sheen」ものなのですが、リュックでもショルダーでも使えるので便利です。子供と一緒にいるときは荷物が多いので、「yokko de jolie chambre」のリュックをよく使っています。ママ向けの万能バッグが揃っていておすすめのブランドです。
カメラはほぼ毎日使うのでいつもバッグに入れています。何か気になったらすぐカメラで撮影するのが習慣になっています。
逆に、メイクアイテムはほとんど持ち歩きません(笑)。ただリップ一つあるだけで気持ちが引き締まるのでバッグに入れておくようにしています。ヌーディーカラーがお気に入りです。

– PROFILE –
Remiさん

| Remi
@remi_912

学生時代から50カ国以上を旅し、現在は子育てをしながら旅のメディアを運営している。
旅に恋する情報マガジン「LOVETABI」、子連れ旅情報マガジン「LOVETABI Mama」代表。
それぞれのステージで旅を楽しむ情報を配信中。

 

 

関連リンク

インスタグラマー:田中麻衣
インスタグラマー田中麻衣の家族・恋人・友達と行くおすすめ旅

 
「PUR」プロデューサー:八木下泉
「PUR」プロデューサー八木下泉さんが語る田舎暮らしの魅力