立花ゆうりさん

これまでに試したコスメは数万種類!無類の“コスメマニア”で、美容に関する雑誌やWEBメディア、テレビ番組など多方面で活躍されている美容家の立花ゆうりさん。普段の生活と愛用しているオススメのコスメ、美容に関する考え方などをお聞きしました。

悩みを解決するためのメイクを考える時間が何より楽しい、と語る立花ゆうりさん

今のお仕事に至るきっかけは結婚・出産を機に、子どもの頃からの夢だった航空会社の仕事を辞めたことなんです。とにかく好きなことをしようと美容に関する情報をSNSで発信していたら、いつのまにか仕事につながっていました。

例えば「デュアルライン」という新しいアイラインの引き方を編み出したのですがこれはエクステやつけまつ毛に挑戦したら、肌に合わなくてかゆくて悲惨な状態になってしまったのがきっかけでした。そんな時に「自分でまつ毛を書いてしまえばいいかも」と思いついて、目尻の延長線上に2本のアイラインを引いてみたんです。

ビューラーをしなくてもまつ毛が長く見えるので時短にもなるし、評判になって、いろんな人が自分なりに工夫しながら真似してくれるようになりました。こんな風に少しずつ話題になったことがお仕事につながっていきました。

今はフォロワーさんからの悩み相談に応えるために、一生懸命メイクを考える時間が何より楽しいです。双方向のやりとりがあることで、自分だけでは思いつかないようなアイデアが湧いてきたり、みなさんが一緒に楽しんでくれると本当に幸せだなと思いますね。

育児・仕事・休日:シーン別メイクとおすすめコスメ

シーンによってメイクを変えるのが好きなので、育児・仕事・休日でどうメイクを分けているか、またプライベートで私が愛用しているおすすめコスメをご紹介しますね。

まず、自宅で子どもと一緒の時間が長い時は特に子どもの肌にも優しいものを使うよう心がけています。ミネラルコスメなど石鹸で落とせるものだったら、万が一、子どもの肌に付いてしまってもすぐに落とせるので安心ですよね。究極の時短コスメは「フジコ眉ティントSV」ですね。眉メイクって最も時間がかかると思うんですけど、これは夜のうちに仕込んでおけるので手放せないです。3日くらい持つと言われていますが私はもっと持ちますよ。これに、眉マスカラをフワッとかぶせるだけでOKなんです。

仕事の時はブラウンとピンクが入っているアイパレットをよく使っています。昼間の打ち合わせなどではブラウン系で仕事モードを演出。仕事終わりや新製品発表会などにはサッとピンクを出すようにすると、印象が変わってアフター5を楽しめます。ひとつオススメするとしたらディオールの「サンク クルール アトラクト867」ですね。発色がとってもキレイなんです。

その他にも、なかなかメイク直しができない仕事に外せない最強コンビがあります。
プリマヴィスタのその名も「皮脂くずれ防止 化粧下地」を薄く塗ってから、イプサの「ファウンデイション アルティメイト」をブラシでクルクルと乗せるんです。

これはもう、私にとって史上最強のお守りメイクアイテム。時間が経ってメイクが崩れてきたなと思うと、じつはどんどん艶が増してくるんです。

一方で休日メイクはトーンを変えて楽しんでいます。カラフル、キラキラ、かわいいアイテム満載です。ママ友にも見せられない、仕事にも使えないメイクを思いっきり楽しみます。

ゲランの「メテオリット バーズ」は、艶が出てパール感もある下地。ファンデーションの上にお菓子のようにかわいいパウダー「メテオリット ビーユ」をふんわり乗せるのが可愛いです。

365日メイクを楽しむ。考えるだけでも美意識は上がるはず

シーズンや行く場所に合わせて365日メイクを変えるというのが、私のこだわりなんです。テーマに合わせてメイクを考える時間は本当に心躍ります。

そんなに難しく考えなくてもいいんです。普段の仕事メイクの上に、ちょっとゴールドやピンクのラメを重ねたりするだけでも、いくらでも印象は変えられます。たとえば赤リップの上にゴールドを乗せるとすごくキレイ。ディナーにオススメですよ。

 

美意識を上げるコツは「明日どんなメイクをしよう」「ファッションはどうしよう」と夜のうちに考えること。「パックしなくちゃ」ではなくて、明日のワクワクを考える。小さなことにも「楽しみだわ」と心をときめかせることが大切な気がします。

今までは、自分を高めるためにメイクを変えて、コスメを買っていたのですが、最近は、友達に喜んでもらいたくて、お祝いに、似合いそうなコスメをプレゼントしたりしています。何を贈ろうかなと考える時間も美意識を上げてくれるのかもしれません。


立花ゆうりさんのバッグの中身

私のバッグの中は、自分の気分を上げてくれる大好きなピンク色で統一しています。実は普段のファッションは白や黒などシンプルな色にデニムなどが多いんです。幼い頃からピンクが好きだったんですが、高校時代にぶりっ子に見られたくないなと思った時から封印。その分、小物やアクセサリーは思いっきりピンクにしているんです。パッと目に飛び込んでくるんですよね。「あ、出会ってしまった!」と。そういう時はもちろん即買いです。

– PROFILE –
立花ゆうりさん

| 立花ゆうり
@yuuriofficial

多数の雑誌・美容WEB掲載の人気美容家。メイクアップアドバイザーとして、TVメディアでのコメント、イベント登壇、生配信、メイク講師、美容ライターとして活動。
インスタグラムフォロワーは約5万人。コスメコンシェルジュ・パーソナルカラー検定取得。

 

 

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